ＷＡＮＺとの付き合い方

こんなに犬バカになろうとは。二年半前に犬を買った時には全く想像もしなかった。けれど今は、お腹は空いていないだろうか？　喉は？　温度は適切かなぁ？もう完全に親子です。こう言うと、「犬と人間の赤ちゃんは違うよ」という声も聞こえてきそうだが、違っているのは踏まえたうえで、本当に大切な家族なのだ。抱きしめると温かくって本当に心が癒される。きっと私より寿命の短いこの子だもの、出来る限り幸せにしてやりたい。
そんな気持ちから今注目しているのが、ホリスティックなペットケア。安全な食事はもとより、オーガニックなサプリ、アニマルマッサージ、ドッグヨーガ、そして心のケアとも言えるアニマルコミュニケーション。先日、事務局でアニマルコミュニケーターのいとうはなんさんとお会いしたのはツイッターでつぶやいた通り。なんとベビィフェイスのうちの子は、結構男らしいのだとか。「ママ、ママってやって見せるのは彼のサービス精神。ママが喜ぶからね。凄く責任感が強くてママを守ろうとしていますよ。だから、もっと遠くまで一緒に連れて行って、ですって」。エェー、守ろうとしてよく鳴くの？　ママ、泣くのはやめて欲しいんだけれど。スタッフいわく、「守ろうとしている感じは凄くありますよ」。うーん、ママが守っていると思っていたのに。まぁ、精神的にはあーちゃんがある意味支えなのは事実だけれどね。「ママは本当はよく泣くよ」。ハイ、その通りです。今後も、ずっとよろしくね、あーちゃん。
写真はあーちゃんとお話をするいとうはなんさん。