有料ワークショップ「鏡リュウジさん初開催！魅惑のルノルマンカード占い入門」

「ルノルマンカード」とは、19世紀フランスに生きた占い師、マドモアゼル・ルドルマンの名前から生まれました。

ルノルマンは、ナポレオンの妻であるジョセフィーヌなどを顧客に持っていたという伝説の占い師です。彼女の死後に、ドイツのメーカーによって誕生した36枚のカードが、今、欧米で大ブームを巻き起こしているそうです。

タロットカードやオラクルカードとも異なるルノルマンカード。描かれているモチーフは「船」「家」「クローバー」「狐」「花束」など、とてもシンプル。その意味も「船→船旅、旅行」「家→安定」「クローバー→幸運」…と、モチーフに感じるイメージからそのまま解釈することができるので、占い初心者でもとても扱いやすいのが特徴です。
もちろん、1枚引きから、36枚全部を使って占う方法もあるので、より深いリーディングを行いたい！という人もディープな答えに導いてくれます。

今回は、鏡さん監修の「ルノルマンカード」を使い、鏡さんが直接、占い方、読み方をレクチャー。実際にセルフリーディングができるように指導します。
参加者は限定30名のワークですので、お早めのご予約を！

鏡リュウジ「魅惑のルノルマンカード占い入門」
日程：8/2（土）14：00～15：30
場所：ＷＳ会場Ａ
参加費：8,500円（税込）
※鏡さん監修「ルノルマンカード」と解説文付き！

＞＞お申込みはコチラ＜＜
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■無料講演会も開催します！■

講演テーマ：「占星術とハーブの世界」
実は西洋にも、漢方に相当するような占星術とハーブの体系が存在しています。英国では医師の指示に準じてハーブの処方を行う、「メディカルハーバリスト」という公的資格がありますが、近代的ハーバリズム以前には、占星術と一体であった伝統的医学がありました。

これは四大元素（火風水土）に基づく、四つの体液（黄胆汁・血液・粘液・黒胆汁）が、人間の心身のバランスをとっているという考え方です。
昔の人は、体液の崩れたバランスを整えるために、診断にホロスコープを使い、ハーブを処方してきました。たとえば「黒胆汁」が過剰になると土星の力が強くなり、ふさぎ込みがちの“メランコリック”な状になります。そのため、太陽や木星に属するハーブである、生姜やカモミールを処方されるなど…。
鏡リュウジさん監訳著書『占星医術とハーブ学の世界』を元に、星とハーブの関係を解説します。

鏡リュウジ「占星術とハーブの世界」
日程：8/2（土）12：30～13：30
場所：第2講演会場
参加費：無料

＜お問い合わせ＞
癒しフェア事務局　ワークショップ受付担当
TEL.03-5774-5072
FAX.03-5774-4782