色の力というのは絶大。その色の洋服を着たり、見ているだけでもエネルギーに影響するほど。癒しフェアにもさまざまなカラーセラピーのブースがありますが、メープルツリーカラーの澁澤さんは、さまざまなカラーセラピーを学んだ上でたどり着いたオリジナル「アクアライトカラーシステム」を癒しフェアで初めてご紹介してくださいます。

Q.ご自身で、オリジナルカラーセラピーシステムを立ち上げようと思われたきっかけは何ですか？

実は、もともとメガネのコーディネーターをしていて、そこからファッションとの組み合わせということで色のことを学び始めました。本当にいろいろなカラーセラピーを勉強していくなかで、それぞれに素晴らしい部分がある反面、もう少しこうだったらいいのになという思いがあり、特にオシャレの面から考えた時に、やはり自分に似合う色、似合わない色を見つけるとういよりは、似合わない色を似合うようにするためのカラーセラピーを行いたいという気持ちが強くなりました。それと、心の面ですね。人の気持ちや心理を客観的に色を通して知りたいと思い、自分で立ち上げようと思いました。

Q.勾玉という形にされたのは、どんな理由ですか？

勾玉というのは、太極図でもご存じの方がいるかもしれませんが、陰のなかには陽があり、陽のなかに陰があるということを示しています。色もそうですが、それぞれの色には、その色が持つキーワード、テーマがあります。けれど、そのキーワード自体が良い悪いのではなく、そのキーワードがマイナスに転じることもあれば、プラスに転じることがあるというだけで、色のキーワード自体は非常にフラットなんです。そういったメッセージを伝えるためには、勾玉が最適な形だと思いました。それと、勾玉というのは胎児の形であり、エネルギーの回転も表すので、心へアプローチをしていくのにも役立ちます。

色彩と勾玉のパワーで、クライアントさんの本質、現在、過去、未来へのメッセージを読み解いていくことができ、深い癒しと気づきのメッセージを届けることができるんです。

Q.セッションを受けた方にはどんな変化が訪れるのでしょうか？

クライアントさんから、お手紙をいただくことが多いのですが、「セッションをしたおかげで、南インドへヨガの修行に行く決意ができた」とか、通信セッションをされた方にはカウンセリングシートというのはお渡しするのですが、それをご自宅で読み返して号泣して、すごく心がスッキリされたというお声をいただきます。

Q.癒しフェアでは、TRINITYブースでのご出展ですね。

はい、みなさんにアクアライトカラーシステムを知っていただけるように、プチ鑑定（20分2,000円）を行います。18個（9色×2）の勾玉のなかから、3組を選んでいただきそれによって、鑑定してまいります。今の自分の状況を確認したい、という方には特にオススメですので、ぜひご利用ください。

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