ゲスト
福田カレン
フルーツに導かれて、エデンの園(本当の私)に還る。そして純粋意識へ
通訳者・翻訳家、映画字幕作成&配給、フルータリアン栄養学/メタ栄養学研究、ノンデュアリティスピーカー。フルーツ主食の1日1食。フルーツ・オブ・エデン主宰



【福田カレン/プロフィール】
1969年生まれの牡牛座。神秘家、神秘主義研究。著者、通訳者・翻訳家、映画字幕作成。米国Raw Food Teacher / Holistic Nutrition Practitioner、英国Juice Cleanse Therapist。15年来のフルータリアンで1日1食。フルータリアン栄養学Ⓡ、光を食べる栄養学Ⓡで知られるフルーツ・オブ・エデン主宰。
学習院女子短期大学卒業後証券会社に就職。退職後ニューヨーク州マンハッタンの現地企業にて就業。5年ほど滞在する間に911を経験する。
日本への帰国後、通翻訳者としてのキャリアをスタート。三菱東京UFJ銀行、三菱東京UFJ信託銀行ロンドン支店、新生銀行、東京都民銀行などの大手銀行や、IBM、マイクロソフト、アクセンチュア、PwCなどコンサルティングファームでの通翻訳者を歴任。
慢性的な体調不良と鬱に悩まされていた30代後半の頃子宮筋腫と子宮頸がんが見つかり、食生活を根本から見直すことを決意。米国・英国で代替栄養学を学ぶ中で「人間は果食動物である」とするフルータリアンの栄養学に出会い、指導資格取得。ファスティングやジュースクレンズと組み合わせたデトックス法を実践し、体調不良や鬱だけでなく中年太りも解消(3か月で体脂肪率25%→15%)。現在は「人間の主なエネルギー源は光」をメタファーではなく科学の側面から提唱し、少食さらには不食が人間本来の食のあり方であるというメッセージを発信。
フルーツによって心身のデトックスが進むつれ、私たちの本質である純粋意識に目ざめ、日常的に別次元の自分を経験。また神すらいない「何もなさ」を垣間見る。
◇著書
『魂の医療~これからの時代に必要な視点、価値観、療法を探る』
『デトックスの極意~最強のアンチエイジング』
◇翻訳書
『この自由』(トニー・パーソンズ)
『気づいていることに気づいている』(ルパート・スパイラ)
『あなた自身を知りなさい』(イブン・アラビー/バルヤニ)
『自己とは何か』(バーナデット・ロバーツ著)
◇映画字幕&配給
『気づきの一瞥:深遠なる意識の探求』
『真実のアヤワスカ~ペルーアマゾンの伝統と癒やし』
『Who We Are? 意識と<本当の私>をめぐる対話』
『Planeat~環境悪化の真犯人』

【無料講演】光を食べる:人間は光(情報)を食べて生きている
*地球上のあらゆる生命の源は太陽の光。光は光子(フォトン)という素粒子であり、素粒子はいわば“情報”です。私たちにとって根源的なエネルギーは、カロリーや栄養素ではなく、太陽光として伝達される宇宙情報です。
*宇宙情報である光が地球に届くと、植物や藻類などの葉緑素(クロロフィル)が受け取って光合成し、糖など物質の身体が利用できるエネルギーを生産します。葉緑素は地球の食物連鎖の起点です。
*植物や私たち人間を含めた動物など、生体の内側にある水は『第四の水の相』という構造水。情報を記憶する働きがあります。光として宇宙から伝達されてきた情報を、植物や私達の身体の水は記憶しています。
*植物は純粋な宇宙情報を体内に記憶しています。片や私たち人間はというと、植物と同じ情報を受け取っているのにもかかわらず、大部分を認識することができません。なぜでしょう?人間には自我という意識の枠組みがあり、その枠組みを通してしか、物事を認識できないからです。
*太陽光に含まれる宇宙情報は、物理的宇宙の情報に留まりません。どんな次元の情報もそこに含まれているのです。時間や場所を超越した、ありとあらゆる宇宙的情報―それを高次元の情報と表現することもできるでしょう。常に浴びているそうした情報を有効活用するには、自我意識のしくみや働きに気づき、自我にとらわれない私になり、宇宙と一体となることが重要です。
こんな方におすすめ
*もっと健康に、もっと美しくなりたい
*少食やファスティングで感じた軽さを継続させたい
*果食(フルータリアン)や少食に関する知識を深めたい
*食べる量が減るほど、意識が拡大するしくみを知りたい
*環境と調和した食べ方・生き方について考察を深めたい
*植物の生命と私たちの生命の同一性や分離のなさについて知りたい
*高次元にアクセスするしくみと、情報を記憶する『第四の水の相』の関係について知りたい
*新しい時代の食事について考えてみたい
*食べることの本質的な意味について考えたい
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無料講演日程:11/29(土) 11:00〜11:30
参加費:無料
会場:癒しフェア 展示会場内 第2講演会場
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【有料鑑定】オーラリーディングセッション&【有料ワークショップ】光を食べる:果食から不食へ

オーラリーディングセッション
1月29日(土)、フルータリアン 福田カレンさんによる、自我の枠組みから自由になり、本来の自分を生きる:オーラリーディングセッションを、癒しフェア展示会場で開催します!このセッションでは、オーラの色や質感や状態を手がかりに、どのような思い込みを持ちやすい魂なのかを読み解いていきます。本来の自分として生きる手がかりとしてオーラリーディングをご活用ください。限定5枠です。
自我の枠組みから自由になり、本来の自分を生きる:オーラリーディングセッション
私たちが苦しさを感じるのは抵抗するからです。抵抗せず受容すると苦しさは消え、ただ事実だけがあります。
ではなぜ抵抗するのかというと、「これはよくないことだ」「こんなことあってはならない」「なぜこんなことが起きるのだろう、あり得ない」などといった思い込みや決めつけを持っているからです。何をどう思い込み、決めつけるかは人それぞれで、本人にとっては「絶対にこれが正しい」と思えることも、他に人にとってはそうではありません。思い込みも決めつけも真実ではないのです。
にもかかわらず、「これは絶対的な真実だ」と思い込むことで、それが事実ではないと気づくことを難しくしています。
【人生の課題とオーラの色の関係】
オーラの色は自分で選んでいます。生まれる前に描いたブループリントにもとづいて、人生における課題や宿題をこなしやすいような色(特徴や性質)を選ぶ場合もあれば、あえてこなしにくい色を選ぶ場合もあるでしょう。難しい課題に挑戦することで、魂の跳躍を意図するからです。ところが、人生という物語に入り込みすぎると、こうした大きな視点を見失い、自分で自分に制約を課したことを忘れてしまいます。自らの手で「世界を見通す視点」を狭めているのに、小さな穴のような視点からしか世界を見ていないことに気づかずにいるのです。「1人1宇宙」とは、宇宙を見る穴の形は人によって違う(違う形の穴から見れば、違う形の宇宙が見える)ということを意味しています。
このセッションでは、オーラの色や質感や状態を手がかりに、どのような思い込みを持ちやすい魂なのかを読み解いていきます。
オーラにはたくさんの層があり、一時的な感情のようにぱっと消えてしまうものから、一生変わることのない色まで様々です。臨死体験などの実存的変容を経験しない限り、持って生まれた魂の色は変化しません。
たとえば、女性はブルーのオーラを持つ方が多いのはなぜかというと、ブルーは「育む・慈しむ」という母性の色だからです。
一方の男性はグリーンのオーラを持つ方が多いですが、グリーンは「知性・思考・分析」といった特徴があります。女性は感情が豊かで、共感力が高い。男性は分析的で、問題解決能力が高いといった役割分担の表現でもあります(男性でブルーを持つ方はいませんが、現代の女性は、グリーンのオーラを持つ方も多くいらっしゃいます)。
【時代と共に変化するオーラの色】
オーラの色も新陳代謝しています。地球文明の様相が変わると、人々が持つオーラの色も変わるのです。農耕が主な社会活動だった頃の人々のオーラと、AIが登場するような現代社会の中にいる人々のオーラは、色だけでなく質感じたいがまったく異なる場合もあります。かつて「インディゴ・チルドレン」と呼ばれた子供たちは今や大人になり、インディゴはそれほど珍しい色ではなくなりました。新しく登場する色もあれば、絶滅していく色もあるのです。
地球文明が進展すると、明確なオーラの色の違いはなくなり、どの色の特徴も、誰もが自由に利用できるようになっていくでしょう。そのためには、思い込みや決めつけに気づいて手放し、自我という制約から出てより大きな枠組みの自分(自己、セルフ)として生きることが重要です。「絶対の真実だと思っていたことは、実は私だけの思い込みだった」と気づけば悩みや苦しみは消え、まったく同じことがらも前向きに淡々と対処するべきニュートラルな意味での課題や宿題になります。親や先生や社会から知らず知らずのうちに受けていた影響に気づき、本来の自分として生きる手がかりとしてオーラリーディングを活用してください。
【こんな方におすすめです】
*悩みや苦しさから抜け出すきっかけがほしい
*いつも不安を感じている
*なぜか同じような問題が何度も繰り返し生じる
*自信が持てず、いつも迷っている
*自分らしい生き方がどういうものかわからない
*目に見える世界の奥にある情報に興味がある
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日程:2025年11月29日(土)
会場:東京ビッグサイト 展示会場 TRINITYブース受付
参加費:1枠25分 7,500円
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【有料ワークショップ】光を食べる:果食から不食へ

私たち人間は本来、果実と光で生きる存在。地球の変化とともに、私たちの心や身体も少しずつ変わり始めています。果食から不食(光食)への道をやさしくひもとき、自然と調和しながら、光に満ちた生き方へゆるやかにシフトしていくには?フルータリアン実践者の福田カレンさんにレクチャーしていただきます!
地球上の動物には、肉食・草食・雑食といった食性があります。歯や骨格、消化のしくみをはじめ、身体のあらゆる構造が食性に沿ってデザインされています。食性は単なる「好み」ではないのです。霊長類の人間は、猿やチンパンジーなどの仲間達と同じ果食動物です。エデンの園で果物を食べていた頃から人間は果食動物で、今もそのことに変わりはありません。
食性は、地球という環境の中で、各動物に割り当てられた食べものの。食べるものに合わせて身体のしくみが備わったのではなく、地球から「あなた方はこれを食べてくださいね」という指令に従って、身体の構造が決められたのです。
食性に沿ったものを食べることは最も自然なことであり、病気を防ぎ、心身両面の健康と長寿をもたらすのは当然です。逆に、食性から外れたものをたくさん食べ過ぎれば逆の結果になるのもまた当然の帰結です。
【変容する地球と共振する食事】
地球文明は変容のただ中にあります。それにつれて私たちの精神や肉体も変化しています。物質的豊かさを手に入れ、後天的に雑食動物のような食事をしている私たちですが、本来の果食に戻ることで、変化し続ける地球との共鳴・共振の度合いを上げることができます。
私たちの身体には、食べものという「形」を通さず、光を直接エネルギーにする光合成のようなしくみが備わっています。現在は、食べものを食べ、光合成もしてエネルギーを得ていますが、光合成のみによってエネルギーを得られるように、身体のしくみが切り替わることがいわゆる不食(光食)です。
地球文明に物質性が色濃く残っている間は、そこで暮らす人間も食べものという物質からエネルギーを得るでしょう。地球と共鳴する食べ方だからです。ただ、私たちの意識が変容し、物質的な豊かさだけに価値を与えることがなくなってくれば、そうした精神性が地球という「場」に影響を与え、地球の物質性も徐々に薄らいでいくでしょう。
【物質文明から精神文明へ】
こうして私たちの意識と地球という場が相互に影響し合い、螺旋を描くようにして「物質文明→精神文明」へ変容が進んでいきます。すると地球は純粋なエネルギー体であり意識体となりますし、私たちの肉体も物質からエネルギー体へ変化します。地球と人間は、エデンの園という楽園に再び還るのです。
こうして、人類はやがて不食性になります。私たちが食べものや食べ方を見直し、緩やかに変えていくことは、地球の変化にも影響します。具体的には、カロリーや栄養素といった従来の栄養学はいったん忘れて、光を多く含むものを食べるようにして、身体がどのように反応するか身を持って体験してみるのがおすすめです。
こんな方におすすめ
*果食を主食にするフルータリアンの食事法に興味がある
*光を食べることと不食の関係について知りたい
*地球と共鳴・共振して生きていたい
*物質と意識の関わりについて探究したい
*宇宙や地球と調和し、流れに乗り続けたい
*高次元にアクセスするのではなく、高次元を生きたい
*あらゆる生命の「分離のなさ」という本質について考えてみたい
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日程:2025年11月29日(土) 14:15~15:45
会場:東京ビッグサイト 展示会場内 会議室
参加費:5,500円
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